アイリスオーヤマRNSP-P500,RNS-300の違いを比較!どのリンサークリーナがおすすめ?

アイリスオーヤマRNSP-P500,RNS-300の違いを比較!どのリンサークリーナがおすすめ?

この記事は広告などのプロモーションを含みます。

アイリスオーヤマから2024年9月にRNSP-P500が発売され、楽天のスチームクリーナー部門で1~5位で推移しています(2024年11月現在)。

一方で、旧型である「RNS-300」の人気もまだまだ健在で、同部門で1~3位を推移している人気ぶりです。

この2つの製品の違いは結論から言うと、つぎの表のとおりです。

型番RNSP-P500RNS-300
発売年2024年9月2019年11月
価格(税込) 14,799円~10,980円~
散水方法自動手動
運転音RNS-300より低減
ヘッドの形状 2つ:洗浄ブラシつきヘッド・T型ヘッド 1つ:洗浄ブラシつきヘッド
清水タンク容量0.8L0.3L
回収タンク容量0.5L0.5L
ホースの長さ1.2m1.0m
ホースの取り外し不可
サイズ:幅×奥行×高さ26.0×18.0×27.0 cm24.8×14.6×31.2 cm
重さ2.5kg 2.7kg
消費電力310W330W

つぎに、どっちのリンサークリーナーを買うのべきか迷いますよね。

どっちを買うか、の判断基準はつぎの通り。

RNS-300がおススメな人 ➡ 洗う物が少なくて、コスパ重視な人。

RNSP-P500がおススメな人 ➡ 洗う物が多くて、ヘッドを2種類とも使いたい人。 

RNS-300はタンク容量が小さく、洗う物はそれほど多くない1人暮らしの方にちょうど使いやすいメリットがあります。

そして価格が安いのでコスパ重視という人にもオススメです!

RNSP-P500は1回で洗える水の容量が大きいので1回でたくさん洗いたい人におススメです。

ホースが長めなので乗用車やワゴン車など広めの自動車内の掃除には、コチラが便利です。

本文ではこの2つの商品の違いや共通点についてさらに詳しく見ていきます。

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もくじ

アイリスオーヤマRNSP-P500,RNS-300の違いを比較!

比較表にすると、次の通りです。

型番RNSP-P500RNS-300
発売年2024年9月2019年11月
価格(税込) 14,799円~10,980円~
散水方法自動手動
運転音RNS-300より低減
ヘッドの形状 2つ:洗浄ブラシつきヘッド・T型ヘッド 1つ:洗浄ブラシつきヘッド
清水タンク容量0.8L0.3L
回収タンク容量0.5L0.5L
ホースの長さ1.2m1.0m
ホースの取り外し不可
サイズ:幅×奥行×高さ26.0×18.0×27.0 cm24.8×14.6×31.2 cm
重さ2.5kg 2.7kg
消費電力310W330W
ハトポッポ

一度に違いを比較するとちょっと「え?」ってなりますが、ざっくり分けると違いは10項目です。

詳しく見ていきましょう

RNSP-P500,RNS-P10-W,RNS-300の違い①発売年は約5年差

型番RNSP-P500RNS-300
発売年2024年9月2019年11月
価格(税込) 14,799円~10,980円~

RNS-300が初代で、その後改良を加えて2024年に新型のRNSP-P500が登場しています。

今回、新発売されたRNSP-P500は初代機から約5年後というわけですね。

冒頭でも触れたとおり、初代機RNSP-P500は今でも楽天市場でスチーマークリーナーの売り上げランキング2位(2024年11月時点)という人気を誇ります。

★3.93で口コミ件数は402件という数字は安心して買える感じがありますね。

新型機のRNSP-P500ランはキング1位(2024年11月時点)という注目商品です。

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▼売り上げランキングがより高いものなら、RNSP-P500▼

RNSP-P500,RNS-P10-W,RNS-300の違い②価格差は約4,000円

上記の価格は楽天市場のサイトを参考にしています。

RNS-300は、通販サイトのセールやメルカリなどの中古品販売サイトなどでこれよりも安価な価格で販売されているのも見かけます。

初代のRNS-300と最新機のRNSP-P500の価格差は新品で見ると約4,000円ほどです。

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さらに中古品を含めて考えると、RNS-300はもっと安く手に入ります。

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では機能面に入っていきましょう。

まずはよくリンサークリーナーで指摘される「音」ですね。

RNSP-P500,RNS-300の違い③運転音

両方とも、「掃除機くらいの音」という口コミや評価がほとんどですね。

途中に出てくるスプレーで水をかける方法もチェック!

つぎの動画はRNSP-P500の旧型にあたるRNS-P10-Wですが、RNSP-P500に近い商品なので、比較用にご覧ください。

RNSP-P500がどのくらいかは比較した資料等がありませんが、「うるさい」という口コミは見当たりません。

家電系ユーチューバー等で言われているのがRNS-P10-Wの音の大きさは、RNS-300よりも少し小さめ(10db)ということ。

製品のサイズから推測するとRNSP-P500はモーターが少し小さい可能性があるのでRNS-P10-Wと同等かそれ以下かもしれません。

いずれにしても、掃除機の音と同程度です。

「音がうるさい」という口コミが見られないのは初代機発売から5年目に入り、「音は掃除機くらい」というのが浸透してきたことも一因かもしれません。

ハトポッポ

いずれの型番にせよ音に対する気遣いは、アパートなどの集合住宅に住んでいる人が掃除機を使う時に気を遣うのと同じイメージという印象です。

▼音が小さいほうを選ぶなら、RNSP-P500▼

そして先ほどの動画でも出てきた「水の撒き方」は評価が分かれました。

RNSP-P500,RNS-300の違い④散水方法

散水方法は手動と自動の2つです。

  • RNS-300 ➡ 手動
  • RNSP-P500 ➡ 自動 

さきほどの動画で見た通りです。

RNS-300の散水方法ははハンドルに付いているノズルを霧吹きのレバーみたいにして「シュッ!シュッ!」と洗浄箇所にかけます。

これに対してRNSP-P500とRNS-P10-Wは、ハンドルを握ると自動で散水ができます。

どっちのほうが使いやすい?が気になりますね。

ハトポッポ

家電紹介系のYoutubeをなどでは

・手動だと手が疲れる。

・洗浄剤も使うと水を多めにかける必要があるので、自動のほうがラクで効率も上がる。 

・手動タイプは手元に水を入れたタンクがあるので、少しだけ使いにくい。

という声が聞かれました。

散水方法ではRNSP-P500にのほうがラクです。

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▼散水方法がラクなのは、RNSP-P500▼

それと、補足情報です。

基本的には2つとも、水やお湯を使用します。

さらにしつこい汚れには、洗浄剤(発泡性の低いもの)も使用できます。

ただし、洗浄剤をつかう場合はタンクには入れないようにしてください。

別のスプレーを用意して汚れに直接かけて使用します。

おすすめの洗浄剤は、発泡性の低い洗浄剤(アイリス製リンサークリーナー用洗剤・強アルカリイオン水・重曹・クエン酸・次亜塩素酸水など)です。

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!注意!
発泡性の強い洗浄剤は故障を引き起こすことがあるので、使用は避けてください。

アイリス製リンサークリーナー専用洗剤があるっていうのは助かりますね♬

アイリス製リンサークリーナー専用洗剤は以下の2種類があります。

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話を戻します。

つぎはヘッドと呼ばれる部分について。掃除できる箇所のバリエーションが変化します。

RNSP-P500,RNS-300の違い⑤ヘッド形状

ヘッドの形状はつぎのとおり。

  • RNS-300 ➡ 洗浄ブラシつきヘッド1つのみ
  • RNSP-P500 ➡ 洗浄ブラシつきヘッド・T型ヘッドの2つ 

RNS-300はクリーナーヘッドがブラシ付きヘッドの1種類です。

ヘッドに散水用タンク(清水タンク)が取り付けてある構造です。

RNSP-P500はブラシのヘッドとT型ヘッドの2つが使えるようになっています。

RNS-300のヘッドの下にあった水のタンクは本体に移動して、ヘッドも少しコンパクトになっています。

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T型ヘッドはソファや車のシートの隙間汚れにも使えるし、隙間でない場所の洗浄もできて意外とオールマイティーに活用できる優れものです。

家電系ユーチューバーたちもT型ヘッドは便利だとコメントしています。

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▼T型ヘッドも使いたいなら、RNSP-P500▼

つぎはタンクに入る水の量です。大きな違いがみられます。

RNSP-P500,RNS-300の違い⑥タンク容量

型番RNSP-P500RNS-300
清水タンク容量0.8L0.3L
回収タンク容量0.5L0.5L

RNS-300は散水する水を入れる「清水タンク」がヘッド側についていて、0.3Lまで入れられます。

RNSP-P500よりも水の使用量は少なくて済むので、洗う物が少なかったり、小さかったりすればコチラが使いやすいでしょう。

RNSP-P500は清水タンク容量が約0.8Lまで入るようになり、タンクが本体側にある構造になりました。

水を入れるときは、タンクの上のフタを取って入れます。

タンク容量が大きくなった分、1回で多くの箇所を掃除できます。

洗う物が多かったり、大きいならばコチラが使いやすいでしょう。

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どっちが良いかは、その人の用途によって変わってくると思います。

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▼洗うものが多め・大きめなら、RNSP-P500▼

次は意外と見落としがちなホースについて見ていきましょう。

RNSP-P500,RNS-300の違い⑦ホースについて

型番RNSP-P500RNS-300
ホースの長さ1.2m1.0m
ホースの取り外し不可

長さと、取り外しの可・不可について見ていきましょう

長さはRNSP-P500のほうが20cmだけ長くなっています。

この利点は大き目のカーペットやちょっと広めの車の中のシート等、洗う対象のサイズが大きい時に生きてきますね。 

アイリスオーヤマRNSP-P500,RNS-300の違いを比較!どのリンサークリーナがおすすめ? ホース

「車の天井も洗った」という口コミもありました。

こういう場合も、天井がちょっと高いワゴン車とかはホースは長い方が助かります。

タバコの煙や湿気による黄ばみやポツポツとできたカビなどがあれば掃除したいですね。

長いほうが「つぶしが効く」という強みがありあす。

アイリスオーヤマRNSP-P500,RNS-300の違いを比較!どのリンサークリーナがおすすめ? ホース

そしてホースは取り外しができる・できないがありますが、これはそれほど気にしなくてよさそうです。

RNS-300はホースの取り外しができて、洗う時に便利かもしれません。

ホースだけ別売りでも売ってます。


RNSP-P500はホースの取り外しはできませんが、ホースの内部の洗浄はキレイな水を吸わせることで可能です。

「ホースが壊れた」という口コミも、いずれの商品でも見かけません。

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長さの点ではRNSP-P500がつぶしが効きます。
取り外しの点では、どちらでも良い、となります。

ホースの点では、RNSP-P500がちょっとだけメリットは多いですね。

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▼長いホースで「つぶしが効く」のは、RNSP-P500▼

つぎにサイズを見ていきましょう。

RNSP-P500,RNS-P10-W,RNS-300の違い⑧サイズ

型番RNSP-P500RNS-300
サイズ:幅×奥行×高さ26.0×18.0×27.0 cm24.8×14.6×31.2 cm
重さ2.5kg2.7kg

結論から言うと、サイズは2つともコンパクトで収納はしやすいです。大差はありません。

重さもあんまり変わりません。持ち運びしやすい重さです。

RNS-300はA4用紙やペットボトル(2L)2本分であることも広告ではアピールされています。

RNSP-P500も幅はちょっとだけ大きいけど、高さは4cmほど低いのであまり変わらないかな~という印象です。

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サイズは2つとも大差はなく、収納しやすいサイズですね!

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▼両方ともコンパクトに収納ができます▼

では、重さの違いをチェックしていきます。

RNSP-P500,RNS-300の違い⑨重さ

型番RNSP-P500RNS-300
重さ2.5kg 2.7kg

結論から言うと、いずれの商品もそんなに重くはありません。片手で運べます。

2.5~2.7kgがどれくらいか、の目安としては1.5Lの水のペットボトル2本分(3L)で3kgとイメージするといいかもしれません。

アイリスオーヤマRNSP-P500,RNS-300の違いを比較!どのリンサークリーナがおすすめ?重さ

そうは言っても、重さはそれほど心配する必要はなさそうです。

というのはリンサークリーナーは基本的には床や地面に置いた状態で使用するからです。

持ったまま長い距離を移動する…ということもあまりないと思われます。

持ってある程度移動するのは、車のシート等を洗う時に駐車場所まで持っていくときくらいではないでしょうか。

なのでこの点はそこまで気にすることはないかな、と。

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重さも0.2kg(200g)の差で、持ち運びには問題ないです。

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▼両方とも1.5Lペットボトル2本分よりも軽い!▼

最後に消費電力をチェックします。

よくある「●●ワット違います」だけでは分かりにくいので、電気代に置き換えて説明しますね(^^♪

RNSP-P500,RNS-P10-W,RNS-300の違い⑩消費電力

型番RNSP-P500RNS-300
消費電力310W330W

結論から言うと消費電力はそんなに差はなく、電気代は両方安いです。

どちらかというと、新型であるRNSP-P500のほうが消費電力は抑えられています。

電気代で計算してみましょう。

【1wを1時間使うと0.031円】で計算すると、つぎのようになります。

型番 / 時間1時間2時間3時間
310W
RNSP-P500
約 9.6円約19.2円約28.8円
330W
RNS-300
約10.2円約20.4円約30.6円
差額0.6円1.2円1.8円

1時間当たりの料金差は0.6円。2時間なら1.2円、3時間なら1.8円です。

仮に1回当たりの使用時間を2時間として、1年間使用の電気代を計算するとつぎのとおり。

型番 / 使用頻度1ヶ月1回を1年間1ヶ月2回を1年間1ヶ月3回を1年間
310W
RNSP-P500
約230.4円約460.8円約691.2円
330W
RNS-300
約244.8円約489.6円約734.4円
差額14.4円28.8円43.2円

わずかにRNSP-P500が安いものの、年間の観点で見てもどちらもそれほど大きくはないという感じはします。

差額もわずかという印象ではないでしょうか。

こうしてみると、RNSP-P500・RNS-300のいずれも電気代の観点で見るとそれほど高くはないと感じる人が多いのではないでしょうか。

ハトポッポ

いずれの製品も電気代にはやさしいですね!

少しでも電気代が安いほうを選ぶなら、RNSP-P500。
そんなに気にならないなら、RNS-300です!

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▼電気代が安いほうを選ぶなら、RNSP-P500▼

▼そんなに気にならないなら、RNS-300▼

では2つの商品の共通点もチェックしてみましょう!

3つあります!ここはしっかり押さえておきましょう!

アイリス リンサークリーナーRNSP-P500,RNS-300の共通点は?

こうして見てきた中で、共通するポイントを見ていきましょう。

以下の3つがあります。

諦めていた汚れを掃除できる 水とお湯だけで洗える 

RNSP-P500,RNS-300の共通点①諦めていた汚れを掃除できる

今までは「濡れぞうきん」等で拭いていたり、「こりゃムリだわ」と諦めていたソファーやカーペットなどの汚れを掃除できます(^^♪

「どうやって掃除すんの?」と思っていた、愛車のシートや天井も掃除できます!

洗って、しかも吸引して汚れを落とせるというのが大きなメリットですね!

RNSP-P500,RNS-300の共通点②水とお湯(40℃まで)が使える

基本的には水だけで洗うので、赤ちゃんが触ったりペットが舐めたりしても心配がありませんね。

皮脂などのなかなか取れない汚れなどには、約40℃のお湯を入れて溶かして洗うことができます。

(※40℃を超えるお湯の使用は本体に影響を与えるので注意が必要です)

RNSP-P500,RNS-300の共通点③洗浄剤(発泡性の低いもの)も使用できる

「違い」のところでも補足説明した話ですが、すごく便利な話なのでここにも記載します。

さらにしつこい汚れには、洗浄剤(発泡性の低いもの)も使用できます。

ただし、洗浄剤をつかう場合はタンクには入れないようにしてください。

別のスプレーを用意して汚れに直接かけて使用します。

おすすめの洗浄剤は、発泡性の低い洗浄剤(アイリス製リンサークリーナー用洗剤・強アルカリイオン水・重曹・・クエン酸・次亜塩素酸水など)です。

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!注意!
発泡性の強い洗浄剤は故障を引き起こすことがあるので、使用は避けてください。

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RNSP-P500,RNS-300の共通点④丸洗いができて清潔

2つのタイプはいずれも丸洗いができます。

ちなみにRNS-300はホースを取り外して洗えます。

RNSP-P500はホースの取り外しはできませんが、水を吸引してホース内部を洗うことができます。

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ではオススメがどれなのか、を見ていきましょう。

こんな人にはRNS-300がおススメ

  • 口コミ件数が多くて評価が確かなものが欲しい
  • 安価で購入したい 
  • 1人暮らし等でそんなに洗うものが多くはない。大きくはない。 
  • 音が大きめでも大丈夫

販売から5年近くが経過した今でも、楽天市場のスチームクリーナー売り上げランキング2位という根強い人気商品です(2024年11月現在)。

販売期間が長い分、口コミ件数は402件で★3.93という確かな評価を得ています(2024年11月現在)。

価格は安価で買いやすいと言えます。

中古品も出回っているのでこちらも選択肢に入れるのも良さそうですね。

タンク容量は小さいですが、1人暮らし等でそんなに洗う物が多くはない、洗うもののサイズも大きくはない、という人におススメです。

散水方式が手動ですが、洗うものの量が少なく、サイズがそれほど大きくなければ負担には感じないかもしれません。

3つの中で音は最も大きいですが、掃除機と同じくらいなら特に心配する必要のない環境であれば問題ないでしょう。

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こんな人にはRNSP-P500がおススメ

  • 人気商品が欲しい
  • 価格は特に気にならない 
  • 家族など複数人で生活していて洗うものが多く、サイズも大きめ。 
  • ヘッドを付け替えて狭い場所も洗いたい
  • 音は小さいほうが良い

楽天市場のスチームクリーナー売り上げランキング1位の人気商品です(2024年11月現在)。

価格は14,799円~と、4,000円程度高いですが気にならなければ問題はないでしょう。

家族やシェアハウス、寮などで複数人で住んでいて、洗う物の数があったりサイズが大きめだったりするニーズにマッチしていますね。

ヘッドも2タイプあり、T型ヘッドは家電系ユーチューバー達から優れモノという評価を得ています。

音はコチラのほうが抑えられています。

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アイリスオーヤマRNSP-P500,RNS-300の違いを比較!まとめ

どのポイントを重視するかで、それぞれのオススメが変化するわけですね。

アイリスオーヤマRNSP-P500,RNS-300の違いを比較!どのリンサークリーナがおすすめ?
ゲームのキャラ選択みたな感じです

ここまで見てきたことを復習すると、つぎの表になります。

型番RNSP-P500RNS-300おススメ
発売年2024年9月2019年11月RNS-300
発売5年後でも部門別売上2位の人気

RNSP-P500
現在の部門別売上1位の新型
価格(税込) 14,799円~10,980円~RNS-300
安価で買える
散水方法自動手動RNSP-P500
自動はラク
運転音RNS-300より低減RNSP-P500
わずかに音は小さい
ヘッドの形状 2つ:洗浄ブラシつきヘッド・T型ヘッド 1つ:洗浄ブラシつきヘッドRNSP-P500
T型ヘッドは優秀
清水タンク容量0.8L0.3L洗う物が少ないならRNS-300
洗う物が多いなら
RNSP-P500
回収タンク容量0.5L0.5L
ホースの長さ1.2m1.0mRNSP-P500
つぶしが効く
ホースの取り外し不可どちらでも良い
サイズ:幅×奥行×高さ26.0×18.0×27.0 cm24.8×14.6×31.2 cmどちらでも良い
重さ2.5kg 2.7kgどちらでも良い
消費電力310W330Wどちらでも良い

短くまとめるとおススメは

  • 洗う物は少なくてコストも抑えたい人には、RNS-300
  • 洗う物は多くて、コストは気にせずに2種類のヘッドが欲しいひとはRNSP-P500

となります!

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▼1回で洗える量は少なくてもコスパが良くて根強い人気▼

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