ミリオンシンガー:西野永真(矢沢永吉ものまね)って誰?wikiプロフィールはコチラ!

ミリオンシンガー:西野永真(矢沢永吉ものまね)のwikiプロフィール!事務所はどこ?

2023年、ミリオンシンガーに彗星のごとく現れた、そっくりすぎる矢沢永吉モノマネの西野永真(とうま)さん。

「矢沢永吉のモノマネをする人」と聞くと、40~50代くらいかなと思いきや、現在24歳!(2024.4月現在))

しかも番組最高の「神声」の502点(501点以上が神声)という「超逸材」ぶりを見せました。

今回は若き彗星、西野永真さんについて調査しました!

もくじ

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最初に番組史上最高得点の502点を叩き出した動画から。

@megaton37

「熱唱!ミリオンシンガー」 永真(とうま)23歳 2023.10.27 #矢沢永吉

♬ オリジナル楽曲 – megaton37 – megaton37

これがミリオンシンガー2回目の出演時。

初出場が2023年9月時点だったのですが、その時も500点という衝撃のデビューでした。

先述の9月の初出場時に芸能事務所の目に留まり、スカウトされたとのことです。

ミリオンシンガー:西野永真(矢沢永吉ものまね)って誰?事務所はどこ?

所属事務所は「ケイダッシュ」。

堺正章氏、高橋克典氏、大神いずみら氏が所属。

ちなみに事務所の社長は堺正章氏の元マネージャー。

ミリオンシンガーの出演をきっかけに、スカウトされて舞台俳優デビューをされています。

それ以前の職業は分かっていませんが、ライブ活動をするツイートや「バイト先の…」というコメントがあるので音楽活動をされていたように見えます。

ライブ活動の内容も、矢沢永吉ものまねが多かったようです。

18歳時点でここまでの歌声を出せる西野永真さんは幼少期から筋金入りの「永ちゃんファン」だったようです。

ミリオンシンガー:西野永真(矢沢永吉ものまね)は幼少期から永ちゃんファン

幼少時代からファンのようで、初めて矢沢永吉氏のコンサートに行ったのが2007年の小学2年時。

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「この当時まだ7歳だったけど、永ちゃんが舞台袖から登場して来た時の動き、衣装は覚えてる。1曲は『寂しくてたまらない』だった」

本人のインスタより

とインスタの中でコメントしています。

コンサートの次の日、学校でずっと歌ってたくらいファンだったようです。

小学2年生で矢沢永吉氏の「寂しくてたまらない」を口ずさむっていうのは、幼い頃からかなり大人びていたような印象ですね。

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そして自他ともに認める「矢沢永吉ファン」であることも分かります↓

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もともと矢沢永吉のモノマネをステージで歌っている姿をYOUTUBEにアップし続けていて、バンド活動もされていたようです。

ミリオンシンガー 西野永真(矢沢永吉ものまね)は80年代ファンらしい

そしてXを見ていると、70~80年代の流行が好きな様子がよく伺えます。

特にフーテンの寅さんこと「男はつらいよ」は大ファンのようで、「中学の頃から全作を何回も見た」とのこと。

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フーテンの寅さんって?

映画「男はつらいよ」の主人公のことを指します。

渥美清主演、山田洋次原作・監督(一部作品除く)のテレビドラマおよび映画シリーズである。

主人公の愛称から「寅さん」(とらさん)シリーズとも称される。

テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎(くるまとらじろう)が、何かの拍子に故郷の柴又に戻ってきては、何かと大騒動を起こす人情喜劇。

毎回旅先で出会った「マドンナ」に惚れつつも失恋するか身を引くかして、成就しない。

寅次郎の恋愛模様を日本各地の美しい風景を背景に描く。

※テキ屋(的屋)縁日や盛り場などの人通りの多いところで露店や興行を営む業者のこと。

ウィキペディア

他にも80年代カラーがいたるところに見られます。

小学2年生の時に「ビーバップハイスクール」のカードをコンプリートするまで買ってたとか、「なめ猫」カードも集めてたとか…

200年生まれの「Z世代」ながら、80年代を色濃く感じさせる内容が盛りだくさんです。

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ビーバップハイスクール(BE-BOP-HIGHSCHOOL)って?

1983年から2003年まで『週刊ヤングマガジン』で連載されていた人気漫画。

ツッパリ留年高校生コンビのヒロシとトオルがケンカや恋に明け暮れる姿を描いた「ヤンキーもの」の代表的な作品。

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なめ猫って?

1980年代初頭の名古屋で生まれ、日本で数年にわたって流行した、暴走族風の身なりをした猫のキャラクター企画。

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80年代に運転免許風の「なめ猫カード」などグッズが大人気となり、その経済効果は1000億円とも言われています。

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バック・トゥ・ザ・フューチャーも…1985年公開の映画で3部作あります。

ちなみに2025年に日本での劇団四季によるミュージカル化が決定しています。

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Xを見ていると、お父さんが矢沢永吉ファンのようです。

年齢は分かりませんが、西野さんの年齢から推測すると、お父さんが70~80年代の青春時代を過ごした世代なのかな…と。

影響を色濃く受けていそうな雰囲気を感じます。

もしかしたら、「西野真」の「永」の字は「矢沢吉」から取っているのかな…とも思えてきますね。

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↓この「大将」っていう表現も、すごくレトロな感じですね。

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※「大将」という呼び方は、比較的若い男性を親しみを込めて「お兄さん」と呼ぶニュアンスの言葉です。

昭和生まれの男性がよく使っていた表現、というイメージです。

永ちゃん見ながらハイボールっていうのも人柄を感じさせるものがあります。このハイボールのデザインも昭和を感じさせるちょっとレトロな感じですね。

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バースデーケーキも…筋金入りの【永ちゃん愛】を感じずにはいられません。

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↓これ西野永真さんが19歳のときのツイートですね。人物がよく伝わってくる気がします。

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こうして見てくると、2回目の出場で番組最高得点で「神声認定」を受けた土台には、声や歌い方が似ているだけでなく、矢沢永吉氏への深い「永ちゃん愛」がにじみ出てくるからかもしれませんね!

これからの活躍も楽しみです!

今回は以上です!

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