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アイリスオーヤマから2024年9月にRNSP-P500という「RNS-P10-Wのリニューアル版」が発売されました。
結論から言うと、RNSP-P500とRNS-P10-Wの主な違いはつぎの4つです。
- タンク容量
- 重さ
- サイズ
- 吸引力
つぎに、どっちのリンサークリーナーを買うのが良いか迷いますよね。
どっちを買うか、の判断基準はつぎの通り。
RNS-P10-Wがおススメな人 ➡安価な中古品も買えて、重さとサイズの差は気にならない人
RNSP-P500がおススメな人 ➡重さとサイズがコンパクトで、吸引力の強いほうが欲しい人
RNS-P10-Wは発売から3年ほどが経過しているので中古品が出回っていて安価で買えます。
RNSP-P500は軽量化が図られ、コンパクトです。
そして吸引力がひとまわり違います。
本文ではさらに詳しくこの2つの商品の違いや共通点について見ていきます。
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アイリスオーヤマRNSP-P500,RNS-P10-Wの違いを比較!
比較表にすると、次の通りです。
型番 | RNSP-P500 | RNS-P10-W |
---|---|---|
発売年 | 2024年9月 | 2021年2月 |
価格(税込) | 14,799円~ | 14,799円~ |
運転音 | 掃除機と同じ程度 | |
吸引力 | 10,500Pa | 9,000Pa |
清水タンク容量 | 0.8L | 1.1L |
回収タンク容量 | 0.5L | 0.4L |
サイズ:幅×奥行×高さ | 26.0×18.0×27.0 cm | 29.0×18.0×27.0 cm |
重さ | 2.5kg | 3.2kg |
よく似ていますが、細かな違いはあります。
詳しく見ていきましょう
RNSP-P500,RNS-P10-Wの違い①発売年は約3年差
型番 | RNSP-P500 | RNS-P10-W |
---|---|---|
発売年 | 2024年9月 | 2021年2月 |
前身機となるRNS-P10-Wは2021年。3年経って新型のRNSP-P500が2024年の9月に出ています。
RNS-P10-Wは今でも楽天市場のスチームクリーナーランキングで根強い人気があり、1~10位の間にランクインしています。
今回、新発売されたRNSP-P500は3年後の2024年にリニューアル機として登場。
販売後わずか3カ月で楽天市場のスチームクリーナーで1~5位の間にランクインするという人気の高さを示しています。
「兄弟機」同士でいい勝負をしている、という様相です。
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RNSP-P500,RNS-P10-Wの違い②価格差はナシだけど中古品にも注目
価格は楽天市場のサイトを参考にしています。
型番 | RNSP-P500 | RNS-P10-W |
---|---|---|
価格(税込) | 14,799円~ | 14,799円~ |
2つとも同じ価格帯で販売されています。
ですが、価格の点で注目すべきは中古品です。
RNS-P10-Wは、メルカリなどの中古品販売サイトなどで安価なものも流通しています。
RNSP-P500は発売から間もないためか、まだ中古品はあまり出回っていない印象です(2024年11月現在)。
中古品は安いもので8,000円台なども見かけます。
安いものほど売り切れている感じもあるので、早い勝ちですね。
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では機能面に入っていきましょう。
まずはよくリンサークリーナーで指摘される「音」ですね。
RNSP-P500,RNS-300の違い③運転音
型番 | RNSP-P500 | RNS-P10-W |
---|---|---|
運転音 | 掃除機と同じ程度 |
両方とも、「掃除機くらいの音」という口コミや評価がほとんどです。
RNSP-P500の音の動画はありませんが、参考用としてRNS-P10-Wの動画があります。
口コミは
- 音が大きい
- 昔の掃除機ほど
- うるさいと言う口コミを見かけるけど普通の掃除機くらい
といった感じです。
RNSP-P500がどのくらいかは比較した資料等がありませんが、口コミは
- 音はそれなりにあります。
- 音が大きい分、吸引力はが強力なので満足しています。
- 音の大きさは前もって知って買ったので、それほど気にならなかったです!
- 掃除機くらいの大きさの音です!
- 音は想像よりは大きくないように感じました
- うちの掃除機の音と同じ大きさです。
- 音はコード付きの掃除機ほどで、そこまで気にかかることはなかったです。
という感じで、「うるさい」という口コミは見当たりません。
いずれにしても、掃除機の音と同程度というのはみんな共通しています。
前身機の登場から3年、初代機も含めると5年目に入り、「音は掃除機くらい」というのが浸透してきたことも「うるさい」という口コミがない一因かもしれません。
いずれの型番にせよ音に対する気遣いは、アパートなどの集合住宅に住んでいる人が掃除機を使う時に気を遣うのと同じイメージという印象です。
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そして吸引力について。
数字だけではピンとこないので普通の掃除機と比較したらイメージがつかめました!
RNSP-P500,RNS-P10-Wの違い④吸引力
型番 | RNSP-P500 | RNS-P10-W |
---|---|---|
吸引力(Pa パスカル) | 10,500Pa | 9,000Pa |
Pa(パスカル)というのは掃除機の吸引力の数値を示していて、大きいほど強力です。
一般的には、1万Pa以上が「強力な吸引力」とされていて、小さなホコリやペットの毛などもしっかり吸い取ることができます。
ではRNS-P10-Wの「9,000Pa」とRNSP-P500の「10,500Pa」のイメージをつかんでみましょう。
楽天市場で「掃除機 9,000Pa」で検索すると、ハンディー掃除機が多く出てきます。
つぎに「掃除機 10,500Pa」で検索しても機種が少ないので「10,000Pa」で検索してみます。
ハンディー掃除機と、それよりもサイズの大きい「スティック掃除機」もヒットするようになります。
ハンディー6割、スティック4割くらいな印象です。
ついでに「11,000Pa」で検索すると、ほぼ9割スティック掃除機です。
こうして見ると、10,500Paというのはハンディー掃除機とスティック掃除機の「境界線」くらいなイメージのようです。
RNS-P10-Wの吸引力はハンディー掃除機と同等なのに対し、RNSP-P500はスティック掃除機と同等というイメージになります。
先述の通り、一般的には1万Pa以上が「強力な吸引力」とされていて、小さなホコリやペットの毛などもしっかり吸い取ることができます。
RNSP-P500の吸引力はだいぶ強力になっていると言えそうですね!
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つぎはタンクに入る水の量です。ちょっとややこしいのでシンプルに考えます。
RNSP-P500,RNS-P10-Wの違い⑤タンク容量と水の入れ方
型番 | RNSP-P500 | RNS-P10-W |
---|---|---|
清水タンク容量 | 0.8L | 1.1L |
回収タンク容量 | 0.5L | 0.4L |
清水タンクの0.8Lと1.1Lは、スーパーに売っている牛乳パックを想像すると分かりやすいでしょう
大きいほうの牛乳パックは 1000ml ➡ 1L です。
先ほどの清水タンクの0.8Lと1.1Lは、大きい方の牛乳パックの容量前後、というイメージで良いでしょう。
小さいほうの牛乳パックは 500ml ➡ 0.5L です。
回収タンクの0.5Lと0.4Lは小さいほうの牛乳パックの容量というイメージ。
正直、微妙な違いしかないですね。
では、足し算してみましょう。
RNSP-P500 清水タンク0.8L + 回収タンク0.5L = 1.3L
RNS-P10-W 清水タンク1.1L + 回収タンク0.4L = 1.5L
合計容量はRNS-P10-Wが0.2L多いことになります。
この0.2Lも、500mlの牛乳パックの半分以下。あまり差はない感じですね。
じつはタンクの水の入れ方が違う
RNS-P10-Wは、タンクを取り外して逆さまにして2.6cmの「注ぎ口」から水を入れます。
回収タンクは上のフタが取れるようになっていて、中身も洗いやすくなっています。
RNSP-P500はタンクを取り外しても逆さまにせずに、上のフタを取って水を入れるので、こっちのほうが水は入れやすいです。
両方ともタ上フタが取れるのでタンクは洗いやすいと言えます。
合計容量が少しでも多い方が欲しい、という人はRNS-P10-Wですね。
水が入れやすいほうが欲しい、という人はRNSP-P500が向いていますね。
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じつは、サイズと重さでこの容量の違いが活かさているんです。見ていきましょう。
RNSP-P500,RNS-P10-Wの違い⑥サイズと重さ
型番 | RNSP-P500 | RNS-P10-W |
---|---|---|
サイズ:幅×奥行×高さ | 26.0×18.0×27.0 cm | 29.0×18.0×27.0 cm |
重さ | 2.5kg | 3.2kg |
タンク容量が違うことで、上記のような違いが出るんです。
RNSP-P500はちょっとコンパクトになり、軽量になりました。
コンパクトで軽量になって、吸引力がアップしているワケですね。
ところでRNS-P10-Wは3.2kgということですが、「重い」のでしょうか?
3.2kgがどれくらいか、の目安としては1.5Lのペットボトル2本分(3L)で3kgとイメージするといいかもしれません。
「重い」というほどではない印象ですね。
とはいえ、重さはそれほど心配する必要はなさそうです。
なぜならリンサークリーナーは基本的には床や地面に置いた状態で使用するからです。
車の中でも置いて使いますね。
持ったまま長い距離を移動する…ということもあまりないと思われます。
持ってある程度移動するのは、車のシートを洗う時に駐車場所まで持っていくときくらいではないでしょうか。
なのでこの点はそこまで気にすることはないかな、と。
ちょっとでも、コンパクトで軽い方がいいな~という人はRNSP-P500ですね。
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アイリス リンサークリーナーRNSP-P500,RNS-P10-Wの共通点は?
こうして見てきた中で、共通するポイントを見ていきましょう。
以下の3つがあります。
諦めていた汚れを掃除できる 水とお湯だけで洗える
RNSP-P500,RNS-P10-Wの共通点①諦めていた汚れを掃除できる
今までは「濡れぞうきん」等で拭いていたり、「こりゃムリだわ」と諦めていたソファーやカーペットなどの汚れを掃除できます(^^♪
「どうやって掃除すんの?」と思っていた、愛車のシートや天井も掃除できます!
洗って、しかも吸引して汚れを落とせるというのが大きなメリットですね!
RNSP-P500,RNS-P10-Wの共通点②水とお湯(40℃まで)が使える
基本的には水だけで洗うので、赤ちゃんが触ったりペットが舐めたりしても心配がありませんね。
皮脂などのなかなか取れない汚れなどには、約40℃のお湯を入れて溶かして洗うことができます。
(※40℃を超えるお湯の使用は本体に影響を与えるので注意が必要です)
RNSP-P500,RNS-P10-Wの共通点③洗浄剤(発泡性の低いもの)も使用できる
「違い」のところでも補足説明した話ですが、すごく便利な話なのでここにも記載します。
さらにしつこい汚れには、洗浄剤(発泡性の低いもの)も使用できます。
ただし、洗浄剤をつかう場合はタンクには入れないようにしてください。
別のスプレーを用意して汚れに直接かけて使用します。
おすすめの洗浄剤は、発泡性の低い洗浄剤(アイリス製リンサークリーナー用洗剤・強アルカリイオン水・重曹・・クエン酸・次亜塩素酸水など)です。
!注意!
発泡性の強い洗浄剤は故障を引き起こすことがあるので、使用は避けてください。
アイリス製リンサークリーナー専用洗剤は以下の2種類があります。
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RNSP-P500,RNS-P10-Wの共通点④散水方法が自動
これは初代機のRNS-300が手動型だったものが改良された機能です。
トリガーを押すだけでスプレーみたいにして散水してくれます。
RNSP-P500,RNS-P10-Wの共通点⑤2つのヘッドが使える
RNSP-P500,RNS-P10-WはブラシのヘッドとT型ヘッドの2つが使えるようになっています。
T型ヘッドはソファや車のシートの隙間汚れにも使えるし、隙間でない場所の洗浄もできて意外とオールマイティーに活用できる優れものです。
T型ヘッドは家電系ユーチューバーの皆さんからも「優れモノ」と高評価を受けています。
RNSP-P500,RNS-P10-Wの共通点⑥ホースが長い
RNSP-P500,RNS-P10-W,RNS-300は1.2mで同じ。
これは初代機の1m(RNS-300よりも改良されたポイントでもあるんです。
大き目のカーペットやちょっと広めの車の中のシート等では1.2mほどの長さは余裕があります。
「RNS-P10-Wで車の天井も洗った」という口コミもありました。
そんなときにもこのホースの長さは助かりますね。
洗う時はキレイな水を吸わせます。
RNSP-P500,RNS-P10-Wの共通点⑦丸洗いができて清潔
2つのタイプはいずれも丸洗いができます。
特にタンク内はキレイにしておきたいですよね。
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では本題に戻ります。
こんな人にはRNS-P10-Wがおススメ
- 口コミ件数が多くて評価が確かなものが欲しい
- サイズ、重さは気にしない
- 安価で購入したい
2021年に登場したRNS-P10-Wは今でも楽天市場のスチームクリーナーランキングで根強い人気があり、1~10位の間にランクインしています(2024年11月現在)。
タンク容量が少し大きい分、サイズが幅3cm、重さが0.7kgだけ大きいですが、特に気にならなければ問題ないでしょう。
新品はRNSP-P500と同じ価格帯ですが、安価な中古品も出回っているのでこちらも選択肢に入れるのも良さそうですね。
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こんな人にはRNSP-P500がおススメ
- 軽くてコンパクトなものがいい
- 新品の価格でもOK
- 給水しやすいものが欲しい
- 吸引力が強いものが欲しい
RNS-P10-Wのリニューアル版として「軽量でコンパクト」なものとして登場したのがRNSP-P500。
販売後わずか3カ月で楽天市場のスチームクリーナーで1~5位の間にランクインするという人気の高さを示しています(2024年11月現在)。
現時点で中古品はあまりなく、価格は14,799円~ですが気にならなければ問題はないでしょう(2024年11月現在)。
給水も上フタを取るだけで、給水口も広く改良されています。
類似点が多い中、ちょっと際立つ相違点が吸引力です。
コンパクトで軽量なのに、スティック掃除機と同等の10,500Paの吸引力はこちらのほうが魅力が大きいと言えるでしょう。
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あと、ちょっとこれも載せておきます。
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ではまとめましょう。
アイリスオーヤマRNSP-P500,RNS-300の違いを比較!まとめ
どのポイントを重視するかで、それぞれのオススメが変化するわけですね。
ここまで見てきたことをおさらいすると、つぎの表になります。
型番 | RNSP-P500 | RNS-P10-W |
---|---|---|
発売年 | 2024年9月 | 2021年2月 |
価格(税込) | 14,799円~ 中古品は少ない | 14,799円~ 中古品そこそこある |
吸引力 | 10,500Pa スティック掃除機と同等 | 9,000Pa ハンディー掃除機と同等 |
清水タンク容量 | 0.8L 注水口は大きい | 1.1L 注水口は小さい |
回収タンク容量 | 0.5L | 0.4L |
サイズ:幅×奥行×高さ | 26.0×18.0×27.0 cm | 29.0×18.0×27.0 cm |
重さ | 2.5kg | 3.2kg |
短くまとめるとおススメは
- 安価な中古品も買えて、サイズと重さの差は小さいから気にならない人は、RNS-P10-W
- 重さとサイズがコンパクトで、吸引力の強いほうが欲しい人は、RNSP-P500
となります!
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好みに購入するのが良いですね。